千葉市動物公園で家族と楽しむ!ふれあい動物の里と噴水遊び

お出かけ

我が家では、度々千葉市動物公園を訪れます。

長女が動物に興味津々でありながら、少し怖がりつつも動物と触れ合いたいという思いがあるのが理由です。

また、私自身も動物が好きなので、ついつい足を運んでしまいます。ただ、妻は動物が大嫌いで、いつも少し距離を置いて見守るスタイルです。

今回は三連休だったので、「どこか行きたい!」と家族で話し合ったところ、長女が「動物園に行きたい」と言ったので、また千葉市動物公園に行くことにしました。

アクセスと入園料

千葉市動物公園はモノレールで動物公園駅を利用するか千葉駅から千葉内陸バスで行けます。

我が家は船橋から毎度自家用車ですが穴川ICを利用すると30分かからずに到着できます。

因みに駐車場の利用に800円かかります。入園料は中学生以下は無料ですが大人は1人800円です。

私は以前元旦にタイヤがパンクして困り果てた経験からJAFに入っているのですが、JAFカードを提示で2割割引となります。

ふれあい動物の里

千葉市動物公園には「ふれあい動物の里」というエリアがあり、ここではアルパカ、馬、ウサギなどの動物にエサをあげることができます。

長女が最初に「エサをあげたい!」と言い出したのは彼女が3歳の頃でしたが、実際に目の前に立つと、やはり怖くて結局私がすべてエサをあげることに(笑)。

それでも小さなウサギにだけは挑戦しようとしたものの、やっぱり恐怖心が勝ってしまったようです。

そして、今年の5月に再び訪れた時も「今度こそウサギにエサをあげる!」と意気込んでいたのですが、その日はウサギがいませんでした。

暑さの影響で休んでいたようです。今回の訪問でも、残念ながらウサギは見当たりませんでした。

そのため、エサやりはやりたくないと言い出し、代わりに同施設内の「キッズパーク」で遊ぶことにしました。

↓は昨年の写真。

キッズパークと乗り物

「キッズパーク」は20分500円で遊び放題のエリアで、ふわふわドームや乗り物がたくさんあります。長女は全く気にしてなかったですが、乗り物は結構古い物ばかりです。

この日は本当に暑かったので、汗だくになりながらも、長女は楽しんで遊んでいました。

ふわふわの方がお気に召すかと思ってましたが、小さな虫がいたようで近寄りませんでした、、。

また、キッズパークの隣には、お金を入れて動く乗り物も並んでいます。我が家では「毎回2回まで」と決めていて、今回もそのルールを守って楽しみました。

今回乗ったのはアンパンマンの乗り物とレッサーパンダの乗り物でしたが、これもまた毎回大人気です。

動物エリアでのお楽しみ

千葉市動物公園は、ライオン、ゾウ、キリンなどの大型動物が揃っており、子供から大人まで楽しめる場所です。我が家の長女はライオンが大好きで、毎回必ず見に行きますが、ライオンは大体寝ていることが多く、少し残念そうにしています(笑)。

あとは猿が好きみたいで、猿山覗いてます。

また、この公園ではレッサーパンダも有名で、風太くんで一躍話題になりました。他にもハシビロコウなど、珍しい動物もいて、見ていて飽きません。

次女が歩けるようになったら風太先輩の隣で写真を撮りたい!と思ってます。

↓は今年5月の写真。

中央広場の噴水でクールダウン

暑い日の千葉市動物公園の目玉スポットの一つが、中央広場の噴水です。こちらの噴水で水遊びができるため、子供たちにとって大人気のスポットです。

ただし、現在平日は運営されていないようなので、訪れる際は週末を狙うと良いかもしれません。

5月に来た際には、長女がずぶ濡れになったので、今回は水着を持参しました。冷たい水にびっくりしながらも、長女は「冷たい!」と言いながら楽しんで遊んでいました。公園の周辺には遊具もあり、動物を見た後に体を動かせるのがいいところです。

因みに中央広場の隣にはちょっとした遊具もあります。

次女が暇するので早く帰りたいんですがやはり覚えてた、、。

ランチと休憩スポット

動物園内には軽食を取れるお店もありますが、この日は特に暑かったので、森のレストラン(室内のお店)で涼みました。

かき氷とアイスで家族みんなでリフレッシュできました。

他にもいろいろなメニューがあり、休憩には最適な場所です。

因みに我が家は動物公園内では飲食はしません。

何故ならしこたま遊んでお腹を減らしてカウベルに行きたいからです。カウベルの記事はこちら。

小さな子供連れでのポイント

今回の訪問には、勿論次女も一緒でした。現在の次女はハイハイやつかまり立ちをして横移動もできるものの、まだ歩けないのでほぼベビーカーに乗せたままの状態。

千葉市動物公園にはハイハイできるスペースがないため、動きたくて仕方ない次女には少し退屈だったかもしれません。

さらに今回は、うっかりオムツを持参し忘れてしまいましたが、園内にはオムツが自動販売機で販売されていたので非常に助かりました。授乳室も完備されているため、赤ちゃん連れでも安心して過ごすことはできます。

まとめ

千葉市動物公園は、動物とのふれあいや遊び場が充実しており、家族で何度も訪れたくなる場所です。

今回もウサギにエサをあげることはできませんでしたが、キッズパークでの遊びや動物との出会いなど、家族全員で楽しむことができました。

次女が大きくなって、さらに将来第3子が生まれたら、また大変になるかもしれませんが、それも楽しみの一つかもしれませんね。

次回はもう少し涼しくなった頃に再訪し、今度こそウサギにエサをあげることを目標に、家族でまた楽しみたいと思います。

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