妻と三女が退院! 新生児育児がスタート
2025年2月15日、第三子となる三女が誕生しました。
そして2月19日、妻と三女が無事に退院。ここからいよいよ新生児育児が始まります。
三女の成長や妻の体調、日々の育児の様子を記録していきます。

出産費用は78万。無痛分娩、個室だとこのくらい?ファミール産院つだぬま
退院当日、長女は保育園へ。次女は義母に面倒を見てもらい、私は病院へ妻と三女を迎えに行きました。
この日、出産費用の支払いも済ませましたが、予想通り結構足が出ました 汗
出産費用は、病院や分娩方法、地域によって異なりますが、基本的に保険適用外のため自己負担となります。
出産育児一時金として子ども一人につき50万円が支給されますが、それを差し引いても追加で自己負担が発生します。
詳細な内訳は不明ですが、今回の自己負担額は約28万円。

無痛分娩を選択し、個室を利用したため費用がかさんだようですが、安全で快適な環境を優先した結果なので不満も後悔もないです。
産院内も綺麗でしたし入院中の食事も美味しかった様ですし、何より母子ともに無事でいてくれたことに感謝です。

産後の妻の体調|出産後の回復と心の変化
妻は出産前に次女の鼻風邪をもらってしまい、入院中は鼻詰まりがピークでかなりつらそうでした。
退院後も鼻詰まりは続いていましたが、少しずつ楽になってきたようです。
ただ、花粉症持ちの妻にとって、これからは別の意味で大変な季節が到来します…。
出産後体重は5kg減、そして腰痛がひどい
今回の出産では会陰切開の必要がなかったため、回復は少し早いかもしれません。
それでも、やはり出産のダメージは相当なもの。退院時の車の乗り降りもやっとの状態でした。
お腹はまだ少し膨らんでいますが、徐々に元の状態に戻りつつあります。

出産前体重は56kgまで増えましたが退院後に測定したところ51kgまで下がっていました。
また、時折「ギュルル…」とお腹が鳴ることがあり、子宮が収縮しているのを実感しているようでした。
第一子と第二子は、お股を縫った為退院後は、傷の痛みと戦っていましたが、今回縫うこともなく安心した矢先、腰のダメージがすごく、歩くとタコみたい🐙と、骨盤がグラグラに歪んでしまった様で、しゃがんだりする仕草ができず安静にする日々が続いてました。
やはり出産は身体へのダメージが相当あり、簡単に元の身体には戻らないんだなぁと実感しました。
取り敢えず骨盤ベルトを購入してずっと巻いてます。これないと真っ直ぐに歩けないらしく寝る時もずっと巻いてます。
こちらは履くタイプ。ずっと履いてるみたいです。入院前に用意しといた方が良いみたいです。
産後は気分が沈みがち。産後うつ病が心配
体調だけでなく、精神的にも不安定になりやすい時期です。
産後うつとまではいかないものの、ふとした瞬間に強い不安を感じることがあるとのこと。
これはホルモンバランスの変化による影響かもしれません。
長女の出産時は里帰りをしていたため、そこまで不安を感じることはなかったようですが、次女のときにも同様の症状があったそうです。
今回は義母がサポートに来てくれており、話せる相手がいることで精神的にもかなり安心できているようでした。
改めて、産後は体だけでなく心のケアも大切だと実感しました。
銚子丸の鮨を望んだ妻、当日はまさかの定休日…
退院後、妻が一番やりたかったことは「お寿司を食べること!」
3回の出産を経験した妻ですが、悪阻(つわり)は一度もなし。
食べようと思えば何でも食べられる状況だったため、むしろ食事制限の方がつらかったそうです。
特に大好きな魚介類を控えていたこともあり、退院後に最初に食べたいものは お寿司!
19日のお昼に「銚子丸」をリクエストされていたのですが、この日に限ってまさかの全店休業…。
ワイズマートのお鮨で代用
銚子丸は諦めたのですが、回らない鮨に行くのもどうかとなり、急遽ワイズマートでお寿司を購入し、退院祝いをしました。

以前から気付いていましたが、スーパー中ではワイズのお鮨は格段に美味しいです。
妻は種類が多い物を、私はサーモンと鰤にしましたが本当に美味しかったです。大満足でした。
妻との約束であった為、後日改めて銚子丸のテイクアウトも楽しみました!

新生児の成長記録|三女の様子
三女は【39週0日】で誕生し、40週を超えて生まれた長女・次女よりも約300g小さい体重で生まれました。
この300gの差は意外と大きく、抱っこすると「小さいなぁ」と実感します。

現在は【新生児用のおむつ】を使用していますが、まだブカブカの状態。
恐らく後1ヶ月は新生児用のサイズで問題ないと考えています。
洋服もできるだけ小さいサイズを選んでいますが、それでも少し大きめに感じます。
そして驚くほど よくウンチをする!
母乳やミルクしか飲んでいないのに、1日に何度もおむつ交換…。新生児の消化の仕組みは本当に不思議です。
沐浴スタート!気持ちよさそうに全身を預けるベビー
退院後2日目から、いよいよ【沐浴】を開始しました。
義母が慣れた手つきでスムーズに沐浴をしてくれ、その手際の良さに感動!
私も見よう見まねで挑戦してみましたが、本当に難しいです!
次女の時に頑張って沐浴させたのですが全く身についてませんでした 汗

小さな体を支えながら手早く洗うのは想像以上に大変で、コツが必要。
これから少しずつ慣れていきたいと思います。
臍の緒が無くなった…
出産時に切られたへその緒は、赤ちゃん側の部分はそのまま付いていました。
通常、生後 1〜2週間ほどで自然に取れるもので取れたあとは乾燥させて保管するのが一般的です。我が家も長女と次女の分は保管してます。
勿論三女のへその緒も同じように残しておこうと思っていましたが…
気づいたら どこにもない!
いつ取れたのか分からず、家中を探しましたが見つからず…。
オムツの中で気付かずに捨ててしまった可能性が高いです。本当に申し訳ない!
で赤ちゃんの名前が決まった!姓名判断(画数)は気にせず想い重視命名しました!
赤ちゃんの名前は毎回悩みます。
今回も夫婦で意見が合わず、最終的にお互いがつけたい名前にはなりませんでした(笑)。
長女は特に考えず決まりましたが、次女以降は統一性を持たせるかどうかも検討要となり毎度毎度悩みに悩みました。
結局、三女も長女・次女と統一感を持たせた名前に決定。
そして姓名判断(画数)は気にしない方針にしました。
私自身の名前の画数はあまり良くないらしいですが、十分幸せです(笑)。
そして調べれば調べるほど、この漢字は使用しない方が良いとか、この読みはやめたほうが良いとか付けれる名前が絞られてきます。
あくまで個人的な感想ですが、特に画数で人生が変わるとは到底思えないです。こういう子に育って欲しいと願いを込めて付けた名前の方が絶対幸せだと思います。
私自身はどうでも良いのですが、娘が将来気にしたら可哀想だなあという思いはあるので悩みどころです。
因みに、三女の名前の画数は 14画 なので本来良くないらしいです。
しかし、漢字一文字のため、霊数の1を加えると 15画 になり、逆に良くなるという説もあります。結局宗派によっても違う様です。
なので我が家は良い解釈だけ信じて14文字で命名しました。尚、長女と次女は地画を優先しましたが、そこまで悪くはなかったはずです。

まとめ
こうして無事に妻と三女が退院し、3人育児が本格的にスタートしました。
出産の大変さや産後の体調・メンタルの変化、そして新生児との慌ただしい生活の始まりを改めて実感しています。
今回の出産でも、妻の体への負担は大きく、回復には時間がかかりそうです。
また、ホルモンバランスの変化による精神的な不安もあり、体だけでなく心のケアも重要だと再認識しました。
三女はまだまだ小さく、新生児特有の可愛さに癒される日々。
しかし、それと同時に 頻繁な授乳やおむつ替え、夜泣き など、暫くは大変な日々が続きそうです。
長女・次女のときの経験を活かしながら、家族みんなで協力して育児を楽しんでいきたいと思います。
今後も 三女の成長記録や育児の気づき を綴っていきますので、ぜひ見守っていただけたら嬉しいです!