船橋市で保活!途中結果 次女は第一希望(長女と同じ)の保育園に入れた!後は三女の5月入園次第…

長女and次女

2月10日、4月入園の保育園利用調整結果が届きました。
今回は次女と三女の入園申し込みをしていたので、その結果を報告します。

これまでの保活の記事はこちら

どうしても復職したい妻と、待機児童が多い船橋市

私たちは船橋市に住んでいますが、本当に少子化なのか? と思うほど、周囲には子どもが多くて賑やかです。

それに比例するかのように23年は待機児童数全国ワーストとのこと…。

24年度はワーストでは無かったようですが保育園の待機児童は依然として多く、4月以外の入園はほぼ絶望的な状況が続いています。

以前のブログでも書きましたが、妻は一刻も早く復職したい人。
次女が生後6ヶ月の時に保育園に預けるかどうか本気で悩みましたが、
「こんなに長く休める機会はもうないだろう」と考え、1年待って申し込むことにしました。
当時は三女の妊娠を全く想定していなかったのですが、結果的に産前休暇も加わり、妻の休業期間は1年8ヶ月に突入。
「これ以上休んだらさすがに限界」とのことで、何としても復職の道を確保したかったのです。

職場復帰したい妻の記事はこちら

【結果】次女は4月から取り敢えず第一希望の保育園へ!

次女の結果:第一希望の保育園に決定!

次女の保育園利用調整の点数は
基準点25点  調整点4点

流石に大丈夫だろうと考えていましたが、次女は無事に第一希望(長女と同じ園)へ入園決定となりました。
ここで落ちていたら全てが狂うので、本当にほっとしました。

因みに希望保育園の令和7年度の最低点は基準点22点 調整点5点でした(0歳1歳クラス)

昨年は基準点24点でしたので少し落ち着いたようです。この辺りは毎年変動するので運としか言いようがない…。

点数は↓でチェックできます。

利用承諾者の人数及び最低点数について
認可保育施設における利用承諾児童数及び最低点数をお知らせするページです。

三女の結果:当然ながら落選、というか辞退

三女の出産予定日は2月22日。
法律で産後8週間の休暇が必要なため、4月入園には2月3日までに出産する必要がありました。

そのため、保育園申し込み時には「2月3日までに出産予定」と一筆添えて申請しました。

今回は「まだ産まれていないから」という理由で入園不可で辞退となりました。
仕方なしです。

ちなみに通知書はちゃんと届き、名前欄には「ベビー」と書かれていました。
「こういうの、ちゃんと送られるんだな…」と、ちょっと驚きました。

早期の計画分娩で2月3日までに出産して入園を優先することも考えましたが、最終的に断念しました。
理由は下記の通りです。

  1. 37週では正期産とはいえ、まだ早すぎるため、促進剤が効かない可能性が高い
  2. 促進剤が効かなくても入院費や薬剤費は発生する。その間、長女と次女も寂しがる
  3. 何より、赤ちゃんに万が一の影響があれば一生後悔する

特に③は絶対に避けるべきリスクだと思います。少しでもリスクがあるならやめよう、ということで妻と話し合い、計画分娩は見送りました。

とはいえ、三女の保活を諦めたわけではありません。

【今後のプラン】0歳児クラス枠は極端に少ないが、5月入園させて転園届を提出するしかない

三女の早期出産を見送ったため、妻の復職予定は5月に変更してます。

次女の入園申し込み時には、「5月復職予定」で復職点2点を加算されてます。

そもそも保育園に預けるルール上、申込した翌月の15日までに復職しなければならないようです。

ですので今回次女は4月入園に申込をしているので5月15日までに必ず妻は復職をする必要があります。
期日までに復職できなければ折角入園できた次女は残念ながら戻ってくるらしいです…。

そのため、5月入園でどこでもいいから空きがある保育園に入れるしかない状況です。

長女・次女と同じ園に三女を入れるのはほぼ絶望的です。

現に4月で次女の保育園の枠は埋まってしまいました。

3月20日に5月1日入園の情報が更新されますが果たして枠が開くのか、すっごい気になってます。

もし仮に0歳クラスで1人でも枠が空くなら相当高い確率で入れるとは思います。

が、0歳クラスは募集がそもそも少なくて…。

何れにせよ、何処かしらには入園させて転園希望を提出し、空きが出るのを待つ作戦で進める予定です。

【長女の卒園を見据えて】次女の4月入園は絶対条件だった

長女は今年の4月から年長組に進級し、来春には卒園。
今回の保育園申請では長女の「兄弟点」が加算されましたが、長女が卒園するとその点数が消えます。

三女の転園希望は出しますが、今年度中に叶わない場合、来年は長女の兄弟点がなくなります。
ですので、三女の転園のためにも兄弟点を残すために次女は長女と同じ保育園に入れておきたかったので、本当に良かったです。

今年違う保育園になったとしても、次女の兄弟点を頼りに、転園届けを出し続けます。

【まとめ】まずは母子の健康を最優先に

次女の保育園が決まり、大きな壁をひとつ乗り越えました。
しかし、三女の保活はまだ続くため、今後も動き続ける必要があります。

とはいえ、今は何よりも母子の健康が最優先。
無事に三女が生まれてくることが最も大切なので、出産に向けてしっかり準備していきたいと思います。

4月以降も、三姉妹の成長や保育園生活、育児についてブログを更新していきます!
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

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