妻が16週目の妊婦検診に行ってきました。
私は娘たちとお留守番だったのですが、長女は「鬼の居ぬ間に」とばかりにずっとSwitchで遊び、次女と私は昼寝をする予定が30分で起きてしまい、結局ずっと遊んでいました。
お腹の赤ちゃんは今回も順調に育っていることが確認できたので一安心です。
妊婦検診の内容
今回の妊婦検診でわかったことをまとめます。
① お腹の子は順調!
先生から「赤ちゃんは順調に育っています」とのことで、頭の直径は3.2センチまで大きくなっていました。エコーで見る赤ちゃんの姿が少しずつ人間らしくなってきて、感動的です。食欲も変わらず旺盛で、つわりも全くなく、2週間で体重は1.5kg増えたそうです。赤ちゃんが順調に育っていると聞くと、やっぱり安心しますね!
② 逆子の状態
現在は逆子の状態でしたが、先生から「今はお腹の中で360度クルクル回っている時期なので、逆子でも特に気にしなくて大丈夫」と言われました。
これからどうなるかはまだわかりませんが、しばらくは様子を見守ろうと思います。
③ 性別はまだわからず
今回の検診で性別がわかるか期待していましたが、赤ちゃんのお股がちょうど妻の恥骨に隠れていて確認できませんでした。
性別はもう少しお預けです。次回の検診でわかるかもしれないので、楽しみに待ちたいと思います!
ちなみにジンクスでは男の子予定だったので早く答え合わせしたくてウズウズしてます。
④ 便秘は少し改善、頻尿は相変わらず
前回の検診で処方箋をもらい、妻の便秘も少し改善してきましたが、まだ完全には解消されていません。
毎回トイレで踏ん張るとお腹に負担がかかり、早産につながるリスクがあるため、改善に向けて引き続き努力が必要です。食事や水分補給を見直して、さらなる改善を目指します。
正反対に頻尿は相変わらずです。夜も2時間おきにトイレへ行ってます。赤ちゃんのためにも睡眠はしっかり取って欲しいのでやはり少し心配です。
⑤ お腹がでてきた
最近すこしお腹が大きくなりました。服を着てればまだ目立ちませんが、体型の変化は妻自身も感じていて、妊娠の進行を実感する一方で、動きづらさも増しています。
安定期に入ったので少し安心していますが、これからもっと大きくなるので、生活面でもサポートを続けていきたいと思います。
長女のケアが気がかり
私たちが一番気にかけているのは、やはり長女のケアです。昨年10月に次女が生まれた際、長女は妻と5日間も離れ離れになり、とても寂しい思いをしたことがありました。
次女の産院は船橋方面にあり、退院するまで面会ができなかったため、今回は長女のためにも津田沼方面の産院を選択しました。
ここでは家族の面会が可能で、会おうと思えば毎日会えるので、少し安心です。
ただ、まだ娘たちには赤ちゃんがいることを伝えていませんが、妻のお腹もずいぶん大きくなり、そろそろ伝えないといけないと考えています。
試しに長女に「次女がもう1人いたらどうする?」と聞いてみたところ、「女の子ならもう1人姉妹ができても良い」との返事。どうやら女の子チームを増やしたいようです。私はまた1人になるなぁと少し寂しい気もしますが、長女の気持ちを尊重しながら、上手に伝えていきたいと思います。
妻の最近の悩みごと
最近、妻には二つの悩みがあります。
1. ベビーカー問題
現在、我が家には2台のベビーカーがありますが、どちらも「重い」とのこと。もう無理!との事、、、。
昨年持ち運びが便利なサイベックスのリベルを購入しましたが、それすら重いとの事、、。
我が家は玄関を出るとすぐに階段が10段ほどあるため、それを抱えて上がるのが辛いようです。三台目を買うのは勿体無い気もしますがやはり母体優先、軽くて持ち運びしやすいCONBIのB型ベビーカーを検討中です。
2.RSウィルスのワクチン接種
妻がもう一つ気にしているのが、RSウィルスのワクチン接種です。RSウィルスは、特に6ヶ月未満の赤ちゃんが感染すると重篤な呼吸器疾患を引き起こすことがあり、そのリスクを防ぐためにワクチン接種を考えています。今年の6月から発売されたみたいですね。
ただ、このワクチンの費用が3万3千円と結構高額で、ぜひ接種してほしいと思う反面、費用の高さには少し驚いてます。赤ちゃんの健康を守りつつ、費用とのバランスをどうとるかが今後の課題です。
現在各党総裁選の真っ最中ですが、是非受けやすい価格設定になるようにして欲しいです。
16週目は妊娠5ヶ月で安定期に入る時期です。長女がお腹にいたころ、何もわからず先生に安定期に入りましたか?と聞いたことがありました。赤ちゃんが産まれるまで安心できる時なんてないんだよと怒られたのを今でも思い出します。
これからも赤ちゃんの成長を見守りながら、赤ちゃん最優先で、家族みんなで支え合っていきたいと思います。長女と次女、そしてこれから生まれてくる赤ちゃんとの生活を楽しみにしつつ、それぞれのケアを大切にしていきたいです!