妊娠26週目に突入し、妻が妊婦健診に行ってきました。
予定日までついに100日を切り、出産が少しずつ現実味を帯びてきています。
妊娠が発覚した6月下旬、どうするか毎晩妻と家族会議を開いていたのが懐かしいです。あっという間の時間の流れを感じます。
妊娠24週目以降は、切迫早産や妊娠高血圧症候群のリスクが高まるため、2週間に1度のペースで健診が必要となります。今回は、赤ちゃんの成長や妻の体調についてレポートします！
妊娠26週目の妻の様子
お腹の変化
妻のお腹は既に大きかったですが、さらに目に見えて大きくなっています。赤ちゃんも元気に動いているようで、時折「痛い」と言うことがあります。
特に膀胱付近を刺激されることが多いようで、トイレが以前にも増して近くなっているのが悩みのようです。トイレから出てきた直後に、またトイレに行くことも珍しくありません。
妊娠中の体重管理と食事
妊娠中は体重が増えやすくなる時期ですが、医師からは「妊娠を通して適正な体重増加は7～12kg」と指導を受けています。
現在、妻の体重は妊娠前から約7kg増加。赤ちゃんの成長に伴い、さらに増える可能性があるため注意が必要です。
葉酸はヨーグルトとサプリで補充
妊娠中は、赤ちゃんの神経閉鎖障害のリスク低減のために、葉酸の摂取が推奨されています。
バランスよく栄養を取りたいのですが妻は牛乳が飲めないため、毎日飲むヨーグルトを欠かさず摂取しています。雪印メグミルク プルーンFe 1日分の鉄分 のむヨーグルトだと、葉酸も含まれているため愛用してます。
葉酸はヨーグルトとは別にグミを食べて補充してます。色々試したようですが妻のお気に入りは、UHA グミサプリ 鉄&葉酸 アサイーミックス味。
こちらもまとめ買いしてます。
妊娠後期に入りお腹が空きやすくなってきました。いくらでも食べられるようですが、食べ過ぎると暫く動けないくらいお腹が張るようですので腹八分目を心がけています。
赤ちゃんの急成長に驚き！推定体重は約1kgに
今回の健診で赤ちゃんの推定体重は963gと診断されました。24週目では約600gだったので、たった2週間で急速に成長していることが分かります。
エコーの写真を貰いましたが妻から説明を受けないとなんのこっちゃか理解できず 笑
後ろからの画像だそうで、後頭部、首、耳が写っているそうです。
出産までの約3か月で、赤ちゃんはさらに3倍近く成長するわけで本当に大変だなぁと感じます。既に妻のお腹は大きくなっていますが、「これ以上大きくなって大丈夫なの？」と不安になるほど。妊婦さんの体の仕組みには改めて感心させられます。
RSウイルスのワクチンは30週目以降に接種予定
妊婦さんが24週目以降に接種可能なRSウイルスワクチンですが、今回は見送りました。
院長先生から「30週目以降の方が効果が出やすい」とのアドバイスがあったためです。次回、30週目の健診で受ける予定です。赤ちゃんのために最適なタイミングを選べるのは安心ですね。
妊娠糖尿病の検査結果は問題なし
妊娠24週目に採血を行い、妊娠糖尿病の検査を受けました。
検査結果は血糖値（BSフカ）が106mg/dlで、糖尿病の心配はないとのこと。
ひとまず安心しましたが、引き続き妻の健康管理には注意していきたいと思います。
まとめ｜妊娠26週目の振り返り
妊娠生活も折り返しを過ぎ、出産までの準備が少しずつ進んでいます。赤ちゃんの成長は嬉しい一方で、妻の体への負担も大きくなっています。これからも体重管理や栄養バランスを意識し、家族全員でサポートしていきたいです。
尚、名前は私と妻と長女と意見が割れています。流石に命名は親の特権だと考えていますが、長女の意見も少しは聞きつつ皆が納得する名前を決めていきたいです。
