24週目の妊娠検診 妊娠糖尿病検査を受けてきた

妻and3人目(25年2月誕生予定)

妊娠24週の一般的な赤ちゃんの様子

妊娠24週目に入ると、赤ちゃんの身長は約30cm、体重も600gほどにまで成長しています。

この時期には、骨格や筋肉が一層発達し、手足の動きもより繊細になり、指先の動きも見られるようになるようで、聴覚もほぼ完成し、外界の音やお母さんの声、さらにはお母さんの心拍音も感じられるようになるようです。

赤ちゃんの胎動が頻繁になり、お母さんはさらに赤ちゃんの存在を実感しやすくなるそうです。

我が家では長女が興味津々で「ベビちゃん!」とお腹に向かって話しかけています。多分お腹の中で聞こえていると思います。

またとても元気な子なのか、お腹に手を触れているとビクッと胎動を感じる事があり、長女は大興奮しています。

勿論まだ寝てる時間の方が多そうです。

妊娠24週目の妻の様子

妊娠24週に入り、妻のお腹はより目立つようになり、妊娠していることが周囲にも一目でわかるようになりました。

流石にもう隠せません 笑。

服装もゆったりとしたものを選んでますが、周囲からは一目で分かると思います。

赤ちゃんが大きくなったからか膀胱を圧迫するようで、頻尿がさらに頻繁になり、便秘の症状も酷くなりました。

お腹が重くなったことで肩こりや腰痛が悪化しやすく、疲労もたまっているようで、妻は肩揉んでと良く言ってくるようになりました。

妊娠24週の検診

今回の検診では、赤ちゃんが元気にお腹の中で動き回っている様子が確認でき、「とても元気ですね」と言われました。

身長は推定で30センチ、体重は600gほどと平均的な大きさですが、順調に成長しているとのことです。

妊娠糖尿病検査

また今回は妊娠糖尿病のリスクを確認するためのブドウ糖負荷検査も実施されました。

この検査は、妊娠中にインスリンの働きが抑えられることで血糖値が上がりやすくなる妊娠糖尿病の発症リスクを調べるために行われます。結果は次回の検診(2週間後)で確認される予定です。

妊娠糖尿病とは

妊娠糖尿病は、妊娠中に一時的に血糖が上昇する状態で、出産後には多くの場合、正常な血糖値に戻ります。

妊娠糖尿病を放置すると、母体や胎児に影響が及ぶことがあるため、早期発見と管理が重要との事です。

今回の検査では、糖分を含むサイダー飲んで、1時間後に3本採血を行なったようです。

長女、次女の時は、サイダーを飲む前、飲んで1時間後、2時間後に採血をしたようなので検査方法は色々あるみたいですね。

因みにサイダーの味は妻曰く「三ツ矢サイダー」と同じ味だそうで、冷たくしてくれていたので特に美味しく感じたようで可能であればおかわりしたかったようです。

今後の検診予定と家族でのサポート

次回の検診では、妊娠糖尿病のリスクの確認に加え、RSウイルスの予防接種を行う予定です。

RSウイルスは感染力が高く、保育園などでの集団感染が起こりやすいため、予防接種を受けることで赤ちゃんへのリスクを軽減できます。

費用は3万円するようですが、長女がいつ保育園で貰ってきてもおかしくない病気のため接種させようと考えてます。

そして、妻への感染を防ぐために長女と次女は泣き喚きながらインフルエンザのワクチンは打ってくれました。

これからも家族全員で赤ちゃん第一優先に健康管理に注意していきたいです。

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