妊娠28週目の検診、妻と赤ちゃんの様子
妻が妊娠28週目の検診を受けてきました。妊娠後期に突入し、安定期もそろそろ終わりです。お腹の赤ちゃんが急成長しているため、少し動いただけでも妻が疲れることが増えてきました。
今回の検診では、赤ちゃんの推定体重が 1200gになっていることが分かりました。
前回26週目の検診では960gだったため、わずか2週間で 300g も成長しています。
順調な成長が確認できて嬉しい限りです。一方で、妻の成長も著しく体重は2週間で1.5kg増加し、医師から「1ヶ月で1kg増加が理想的」との注意を受けました。
妻は妊娠前は痩せ型だったため、まだ許容範囲内のようですが、夫婦で食事量や内容を見直す必要があると感じています。
平日は妻が控えめな食生活を心がけているものの、週末にはストレス発散も兼ねて外食することが多く、その影響と推測されます。私はかなり食べる方ですが最近では妻が私以上に食べることもあるのでビックリしていました。
暫くは量より質を重視した食事を目指していきたいと思います。
赤ちゃんのエコー写真、ベストショット!
今回の検診では、医師から「ベストショットがたくさん撮れました」と言われるほど、エコー写真が綺麗に撮れました!
顔の写真には目・鼻・口がはっきり写っており、赤ちゃんの表情を感じられる瞬間に感動しました。
また、お股の写真も確認でき、性別が女の子であることが改めて分かりました。ただ、お股の写真については、私にはどこがどう写っているのか正直分かりませんでした(笑)。
これからも妻の体調管理を意識しながら、赤ちゃんの成長を見守りたいと思います。
次女の発熱、40度超えの高熱
金曜深夜、次女が泣き出し、妻が抱っこしたところ体が異常に熱く、体温を測ると 40度 の高熱でした。翌朝まで様子を見て、小児科を受診しました。
インフルエンザ、RSは陰性だが具体的に病原わからず
妻が妊娠中であるため感染症リスクを考慮し、まず インフルエンザ と RSウイルス の検査を実施しましたが、いずれも陰性でした。
また、次女には発疹が見られたため、溶連菌感染症 も疑われましたが、喉に炎症がなく溶連菌も否定されました。
発疹については、医師から「小さい子どもが急に高熱を出すと、体が驚いて発疹が出ることがある」と説明され、一時的な反応だろうとの診断でした。処方された解熱剤カロナールも効果が薄く、高熱が続く状況でした。
4日後に再診、突発性発疹と診断された
発熱から4日経過し、熱は 39度を下回るようになりましたが、依然として37度後半から38度前半の微熱が続き、次女の機嫌が悪く抱っこをしないと泣きじゃくる状態が続きました。
さらに食欲が落ち、寝つきが悪い日々が続いたため、再度小児科を受診しました。
再診では、次女の喉が少し腫れていることが確認され、首周りの赤い発疹や家族には症状が見られないことなどを考慮し、突発性発疹 の診断を受けました。溶連菌の再検査も行いましたが陰性でした。
突発性発疹とは
突発性発疹は、主に生後6ヶ月から2歳頃の乳幼児がかかるウイルス感染症で、原因は ヒトヘルペスウイルス6型 または 7型 です。
主な症状
- 突然の 高熱(39〜40度) が3〜4日続く。
- 熱が下がると同時に、全身に赤い発疹 が現れる(特に胴体や首周りに多い)。
- 発疹は小さく赤いものが多いが、かゆみはほとんどない。
特徴
- 高熱が突然出るため、保護者が驚くことが多いですが、発疹が出た時点で回復に向かう兆候です。
- 基本的に一度感染すると免疫がつくため、再発はありません。
治療法
突発性発疹に特効薬はなく、症状を和らげるための 対症療法 が行われます。熱が続く間は水分補給をしっかり行い、赤ちゃんの体力を保つことが大切です。また、発疹は自然に消えるため、特別なケアは不要です。
突発性発疹は不機嫌病!
先週は私が在宅勤務でサポートできましたが、今週は月初の繁忙期で出勤せざるを得ず、妻が次女の看病を1人で担うしか無い状態です。
熱は大分落ち着きましたが、急に今日から不機嫌で本日は本当に疲れたとの事…。
うまく寝付けないのか起きては抱っこをせがむの繰り返しで昼は3時間抱っこしっぱなしだったようです。結局昼寝はせず…。
次女ももう9kg超えてかなり重いので、妊娠中の妻にこれ以上負担をかけたくないという思いと、自分がもっと支えられたらという反省があります。
私も帰宅後抱っこしましたが、横抱っこは断固拒否、抱っこ紐も嫌みたいで縦抱っこしか許してくれませんでした。幸い1時間ほどで寝てはくれましたが、耳元で大声で泣かれるのでかなり厳しかったです。
長女はRSを併発して身体がキツ過ぎたの不機嫌になる気力すらなかったですが、姪は1週間この状態が続いたとのこと。
金曜から娘2人連れて帰省予定でしたが流石に飛行機は厳しいかなぁ。
本日処方された薬が次女に効き、体調が少しでも早く改善することを祈っています。