妊娠30週に突入
早いもので、妻の妊娠も30週目に突入しました。あと70日ほどで新しい家族が増えると思うと、本当に時間が過ぎるのはあっという間です。
妻のお腹もさらに大きくなり、日々赤ちゃんの成長を感じています。
妊娠30週目の胎児の成長
妊娠30週目になると、胎児はエコーでもハッキリとした顔立ちです!成長も著しい時期です。
- 体重:約1500g~1600g(今回の検診では1532gでした)
- 身長:約40cm(推定身長に関しては確認できませんでした)
- 頭の大きさ:約7cm(推定7cmでした。生まれる頃には10cmほどになるそうです)
この時期の赤ちゃんは、脂肪がついてふっくらし始め、皮膚のしわも少しずつ減ってきます。また、肺機能も発達してきて、外の世界に出る準備を進めているそうです。
幸い、今のところ逆子ではないとのことで、このまま順調に育ってくれればと思います。
妊娠線ケア ~3回目にして妻は遂にノーケア!〜
妻のお腹を近くで見ると、長女と次女の時にできた妊娠線がしっかり残っています。
長女の時は、Mama&Kids ママ&キッズ ナチュラルマーククリームを使っていました。
とっても使い勝手は良かったようでぜひお勧めしたいとの事です。
↓小ちゃいタイプ
↓大容量タイプ
但し妻曰く、
『妊娠線クリームはたっっっぷり塗らないと意味がない!』とのこと。
ただ、たっっっぷり使うと当然お金がかかるので、当時はケチケチ使ってしまい、その影響か妊娠線がくっきり残ってしまいました。確かに我が家では頻繁に購入出来る金額ではないわ(;´д`)
↑は長女の妊娠時ですが確かにお腹が綺麗です。
なので、次女の出産時は、妊娠線ケアは半分諦めてニベアで代用。ニベアも保湿効果があるので使い方としては間違っていないようですが、一般的な乳液の場合
- 専用クリームではないので伸ばしにくい
- ベタつきが気になる
- 香りがあるので、つわりがある方には向かない
といったデメリットもあるようです。
幸い妻はつわりが一切なかったので問題なく使えていましたが、結果として新しい妊娠線はできました(笑)。
因みに妻が使用していたのはモイスチャライジング ニベアスキンミルクさっぱりタイプ。しっとりタイプだとベタベタしないので塗り塗りしやすかったようです。
イメージ的にはクリーミータイプの方が効果ありそうですがどうなのか。
↓は次女の9ヶ月の写真。お腹の出方が凄い!はち切れそうです!
そして今回は3回目。ついにノーケアです。
『今更感もあるし、まあいいや』と妻は割り切っていますが、この季節は乾燥するのでやはり痒いそうです。
特におへそ辺りがとても痒いと嘆いています。
妻曰く経済的に余裕があれば専用の保湿クリームを購入するのがベスト、ただ費用を抑えたいのなら一般的な保湿クリームを多めに塗るのも手ではないかとの事でした。特にへその下に妊娠線が出来やすかったので下の方をケアした方が良いと思うとの事です。
↑次女出産時のお腹。下からアングルversion。
取り敢えずサンタさんへは妊娠線クリームをお願いしています。
30週目の妻の様子 ~便秘が中々改善しない〜
最近、長女の保育園で胃腸炎が流行っていると聞き、我が家でも注意していた矢先のこと。
深夜2時に突然妻が嘔吐し始め、下痢も止まらずトイレにこもる事態に…。
『やばい、このタイミングで胃腸炎か!?』と焦りましたが、どうやら原因は暴飲暴食とひどい便秘だったようです(笑)。
相当に苦しかったようで、今回は便秘薬を多めに処方してもらったようです。
ちなみに、体重は2週間前の検診時から変わらず、先生にそこは褒められたとのこと。妻、頑張っています!
妻の体調とサポート体制 ~流石に妻1人では不安になってきた〜
年末年始は挨拶回りが多く忙しい日々が続きます。
育児休暇中ということもあり、これまでは家のことを妊婦の妻に任せてしまっていました。
どこか後ろめたさを感じながらも、妻がしっかり家を守ってくれていたので甘えてしまっていた部分もあります。
しかし、胃腸炎疑を経験した事で、ここまでお腹が大きくなるとさすがに1人だとキツイだろうな…と感じ始めました。
『ちょっと休みたい』という妻の言葉もあり、負担を軽減するために妻側のお母さんが定期的に手伝いに来てくれることになりました。とても助かっています。
また、妻自身も無理をしないようにと、娘たちを連れて実家に帰ることも増えてきました。
娘たちはおじいちゃんもおばあちゃんも大好きなので大喜びですし、妻も少しはゆっくりできているようです。
家族みんなで支え合いながら
妊娠30週を迎え、妻の体調や家事の負担を改めて考えるようになりました。
これから出産に向けて、家族みんなで支え合いながら過ごしていこうと思います。
忙しい年末年始ですが、妻とお腹の赤ちゃんが少しでも快適に過ごせるよう、自分もできることを増やしていかなければと感じる今日この頃です。