KONAMIスイミングで18級合格できた!4歳長女の挑戦。

妻and3人目(25年2月誕生予定)

我が家のスイマー

4歳の長女はKONAMIのスイミングスクールに通ってます。
彼女は水が大好きで、スイミングの時間がいつも待ち遠しいようです。今日は、スイミングスクールを始めたきっかけや、どのスクールにするか迷った経緯、そして娘の成長について書いてみたいと思います。

スイミングを始めたきっかけ

スイミングを始めたのは、妻の強い希望があったからです。妻は「ピアノと水泳はどうしても習わせたい」と以前から言っており、水泳に関しては特にこだわりがありました。彼女は、学校の授業だけでは十分に泳げるようにならないと感じており、実際に私自身も小学校5年生まで泳げなかったので、無理やりスイミングスクールに通わされた経験があります。

また、水泳を通じて、水難事故から娘を守る力を身につけさせたいという思いもありました。そこで、スイミングスクールを探し始めることにしました。

どのスイミングスクールにするか迷った経緯

スイミングスクールを選ぶ際、いくつかの候補がありました。KONAMI以外にも、谷津のセントラルスイミングスクールや船橋駅前のティップネスが候補に挙がりました。

谷津のセントラルスイミングスクール


特にセントラルはスイミングに定評があり、さらに送迎バスがあるという点で非常に魅力的でした。しかし、セントラルは日曜にスクールの開催がなく、我が家のスケジュールと合わない日が多そうだったため、泣く泣く諦めました。

船橋のティップネス


一方で、船橋のティップネスも候補に挙がりましたが、駐車場の利用が毎回300円かかるという話を聞き、コストがかさむことを懸念しました。
最終的に、無料で駐車場が利用でき、アクセスの良さや柔軟なスケジュールを持つKONAMIを選ぶことにしました。

通い始めはKONAMI津田沼店

娘が初めてKONAMIのスイミングスクールに通い始めたのは、実はベビーの教室の頃からです。しかし、コロナ禍の影響で泣く泣く休会せざるを得ませんでした。1歳の時再度体操教室にも少し通いましたがこちらも緊急事態宣言で休会。

そして再度スクールに通い始めたのは昨年の6月のことです。

再開当初はKONAMIの津田沼店を利用していました。津田沼店と船橋店の距離は変わらないため、どちらでも良かったのですが、津田沼店の方がスクールの時間帯が都合が良かったため、そちらを選びました。

津田沼店から船橋店への転入

娘は最初、少しイヤイヤながらも頑張って通っていましたが、コーチが女性から男性に変わった途端、強い拒否反応を示すようになりました。コーチに何か問題があったわけではなく、娘が単純に若い男性を苦手としていたのです。

その男性コーチは本当に優しく、無理やりプールに入れることはしませんでしたが、それが逆に娘の「図に乗る」原因になってしまい、60分間一度もプールに入らないこともありました。

このままでは娘のスイミングへの拒否感が強まる一方だと感じた私たちは、女性コーチがいると聞いた船橋店への転入を決断しました。船橋店にはベテランの女性コーチが在籍しており、娘が嫌がっても半ば強引にプールに入れてくれました。

最初は嫌がっていた娘ですが、観念したのか娘にあっていたのか、3回目にはプールに入らないことはなくなりました。

船橋店の特徴と魅力

船橋店の良いところは、まず子どもを預ける際にプールサイドまで行けることです。また、レッスンの開始15分と終了前の15分を除き、親がプールサイドで見学できる点も魅力です。娘はプールサイドで私たちが近くにいるのを確認できるので、安心してレッスンに集中できるようです。さらに、私たちも娘の頑張りを近くで見守れるのが嬉しいポイントです。

ただし、プールサイドはかなり蒸し暑いのが難点です。冬でもTシャツを着ていないと大汗をかいてしまうほどです。それでも、娘が安心してスイミングを楽しめるなら、多少の不便さは我慢できるものです。

因みに津田沼店は今は分かりませんが通っていた時はプールサイドへの出入りはNGでした。観覧席からは時間の制限なく座って見学可能です。暑くはないのでお子さんが寂しがらなければ楽なのは津田沼店と思います

進級テストでの合格と成長

そして今日、娘が進級テストで18級に合格しました!帰ってくるなり、自慢気に亀のワッペンを見せてくれました。進級テストは月に一度しかなく、娘は毎月それを楽しみにしています。さらに、テストの時はセブンティーンアイスを買ってもらえるので、俄然やる気になるようです。次の目標は年内に17級に合格することだそうですが、これまでは半年に一度のペースで合格しているため、かなり頑張らないと厳しいかもしれません。

最初の進級テストの時、私も娘も何が起こるのかよくわかっていませんでした。レッスンが終わった後、娘がワッペンを持っていることに気づいたのですが、まさか合格するとは思わず、「どうしたの?拾ったの?」と聞いてしまいました。娘も自分が合格したことに気づいていなかったようで、「うん」と答えたため、私は「なら返さないとダメだね」と言ってワッペンを取り上げてしまいました。

その後、娘が「貰ったんだよ」と言っていましたが、合格しているとは思いもしなかったので、結局フロントに「落とし物」として届けて帰ってしまいました。夜になってKONAMIの個人サイトで娘が合格していたことを知り、急いで娘に謝りましたが、娘はカンカンに怒っていました。自分の娘を信じられず、本当に申し訳なかったと感じています。

それ以来、娘は毎回のテストで不合格でも、どうしてダメだったのかをレポートで確認し、次回までにどうすれば合格できるか自分なりに考えるようになりました。あの「問題児」だった娘が、たった一年でここまで成長するとは思ってもいませんでした。KONAMIの先生方には本当に感謝しています。

ちなみに、今のコーチは男性ですが、もう平気なようです。娘は今、自分の力でどんどん成長しているのが目に見えて分かります。

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