一歳の誕生日!記念撮影はたまひよで撮ってきた
10月15日は次女の1歳の誕生日!
あんな小さかった赤ちゃんが一年で随分大きくなりました。
大変なことも沢山ありましたが、大きな病気もなくすくすく育ってくれてとても嬉しいです!
誕生日会は連休明けで仕事が忙しくなることが予想されたため、一日前倒しして14日に家族でお祝いしました。
14日は朝から活動開始。
まずは1歳の記念の写真撮影を「たまひよ」で行いました。
詳細はまた改めて書きますが、プロのカメラマンが撮影してくれた写真はやはり綺麗で、次女の笑顔や家族の自然な表情を切り取った素敵な写真がたくさん仕上がりました。成長の記録として、一生の思い出になるものです。
誕生日会の準備
撮影が終わった後は、買い出しと飾り付けの準備。
私は長女と一緒に飾り付けの係で、バルーンを膨らませ、リビングに飾り付けを行いました。
尚、妻は買い出し係で、主役の次女はお昼寝の係でした 笑。
何でも自分でやりたがるお年頃の長女は、バルーンも膨らませたくてなかなか作業が進みませんでしたが、なんとか1時間ほどかけて完了。
家にあった両面テープの粘着力が弱くて、カーテンにうまく飾りがつかず、少し見栄えは悪くなってしまいました(笑)。
しかし、そんな不完全さも含めて、長女と二人で楽しみながら行ったことが何より大切で、記念になる時間でした。
娘たちが成長し、こうして一緒にイベントの準備ができるのが本当に幸せで楽しいです。
長女の1歳の誕生日には、妻が気合を入れて手作りケーキを用意していましたが、今回は妊娠中で体力的にも無理ができないため、特別な料理は作りませんでした。
いつも通りの家庭料理でお祝いしましたが、10月9日生まれの長女の誕生日会も兼ねていたため、何か食べたいものがあるか尋ねると「納豆巻き」とのリクエスト。
さすがに誕生日会としては質素すぎるので、ケンタッキーでフライドチキンを買ってテーブルに加えましたが、とても喜んでくれました。お金のかからない子で助かります。
一升餅ならぬ「お祝いパン」をピーターパンで購入
日本では1歳の誕生日に「一升餅」を担ぐ伝統があります。「一生」と「一升」をかけ、餅を背負わせることで「一生食べ物に困らないように」という願いが込められています。
我が家では一升餅の代わりに「お祝いパン」をセレクトしました。理由は簡単で、餅をほとんど食べないため、食べきれる自信がなかったからです。
パンは船橋の人気ベーカリー「ピーターパン」で購入。
事前に予約して、当日に引き取りに伺いました。パンには「祝1歳」「名前」「誕生日」の文字を入れてもらいました。
重さを計ると1.1kgもありました。パンはラッピングされていて、背負えるようになっています。
早速次女に背負わせてみると、嫌そうな顔をしていたものの見事に立ち上がり、重たいパンをしっかりと担いでくれました。
これで将来、食べ物に困ることはないだろうと家族全員で微笑みました。
ちなみに、長女の1歳の誕生日でも「ピーターパン」のお祝いパンを選びました。
当時、長女は重そうに泣いていましたが、今では5歳。ランドセルを背負うようにパンを担いでいる姿を見て、彼女の成長を改めて感じ、感慨深い気持ちになりました。
パンでも、食べきれる自信がないため、妻の姉妹に3等分して持って帰って貰いました。
それでもまだパンが残っているので、明日以降同封されていたレシピを見ながら何か作ってみようと思います。
少し食べてみましたが食パンとフランスパンの中間くらいの硬さで全然美味しいです!
ちなみに、パンの価格は2,376円でした。
選び取りカードで未来の職業予想
「選び取り」とは、子どもの前に品物やカードを並べ、どれを選び取るかで将来の職業や運勢を占う日本の伝統行事です。
通常、一升餅と一緒に行うことが多いので我が家も実施しました。
が、今回は選び取りカードをうっかり準備し忘れてしまいました。本来欲しかったのは↓↓みたいなやつです。
急遽、妻と長女が手作りのカードを作ってくれ、なんとかその場をしのぎました。
見栄えは市販のものと比べると劣りますが、長女も楽しんでいたので結果的に良かったです。
カードを並べ、次女がどれを選ぶのかドキドキしながら見守りました。「頼むから『医者』を選んでくれ!」と期待しましたが、次女が選んだのは「芸術」と「料理人」のカード。どちらもクリエイティブな職業ですが、不器用な私の娘に務まるのか少し不安です。
でも料理人になって将来お店に招待してくれたらそれはとても嬉しいです。
ちなみに長女の時もカードを用意したはずですが、何を選んだのか記憶にありませんが、今の彼女の夢はアイスクリーム屋さんになることだそうです。
ケーキは毎度のことながらシュガーシャック
誕生日会の最後には、ケーキでお祝いしました。今年は2人分の誕生日会ということで、次女はまだケーキを食べられませんが、長女のためにホールケーキを用意しました。
東船橋の「シュガーシャック」で、長女の希望によりチョコレートケーキを購入。
シンプルながらも甘さ控えめで、コクのある美味しさに家族全員が大満足でした。
誕生日が近いので今後も合同での誕生日会となることが濃厚ですが、次女が大きくなったときにケーキの好みが対立しそうで少し怖いところ。
私は本当はショートケーキ派なので、次女をそちらに引き込みたいなと考えています(笑)。
まとめ
今回の次女の1歳の誕生日会、そして長女の5歳の誕生日会を無事に終えることができ、改めて家族の絆と子どもたちの成長を実感しました。
準備は完璧ではありませんでしたが、長女と一緒に頑張って飾り付けをしたこと、パンを担いだ次女の勇姿、そして手作りの選び取りカードと、どれも心に残る素晴らしい瞬間でした。
これからも子どもたちの成長を見守りながら、家族で楽しい思い出をたくさん作っていきたいと思います。来年も、みんなで素敵な誕生日会を迎えられることを楽しみにしています。