超音波検査(エコー)による胎児スクリーニング検査をしてきた
10月16日に、妻が胎児のスクリーニング検査として超音波検査(エコー)を受けてきました。
この検査は、赤ちゃんが生まれてすぐに処置が必要な異常がないかを確認するためのものです。
具体的には、胎児の頭に水が溜まっていないか、手足の形成が正常か、心臓の4つの部屋がしっかりと確認できるかなど、調べる非常に重要な検査です。
この検査は産院によっては強制のようで次女の時はMUSTでした。
通常、20週の定期健診と同時にスクリーニング検査を行うことが多く、その場合は助成券も一緒に使えるため経済的負担を抑えられます。
しかし、妻が通っている病院では、スクリーニング検査は水曜日しか行われておらず、スケジュールの調整が難航しました。20週検診のタイミングがたまたま長女の誕生日と重なったためです。
誕生日はTDLと約束していたので家族での予定を優先し、検診とスクリーニング検査を別々に行うことになり、結果、5000円程度の追加負担が発生しました、、、。どちらも重要なので割り切りました。
尚、1週間前に受診を試みたのですが20週に到達していないため20週検診が出来ないと言われ、逆に1週遅らせると16週に検診をしてから時間が空きすぎるので推奨出来ないとの事でした。
娘の誕生日は生憎の雨でTDLには行けずこんなことならとは思いますが気持ちを切り替えて行きます。
スクリーニング検査の結果
現時点では特に異常は見られず、安心できるとの診断がありました。妻も私もほっと胸をなでおろしました。とはいえスクリーニング検査も制度は絶対ではなく、この検査では判断できない先天性の病気もあるので今後も気は抜けません。
また、今回ははっきりと性別も確認され、女の子であることが確定しました。そしていつものエコーとは違い画像も鮮明に写ってました。もう顔立ちもしっかりしてました!
37週での計画分娩について院長に確認
今日の検診時に院長先生がいらっしゃったので、37週での計画分娩が可能かどうかを直接確認しました。
結論として、赤ちゃんの状態次第とはなるものの、37週での計画分娩は可能だそうです。
ただ病院としてできることは促進剤を投与して陣痛を誘発するのみとの事。
院長先生によると、37週だと子宮が促進剤に反応しない事の方が多く、期待は持ち過ぎない方が良いとアドバイスをいただきました。
赤ちゃんには申し訳ない気持ちでいっぱいですが、妻の精神的な負担を考慮すると促進剤の投与は行う予定です。
2025年度の船橋市保育園受け入れ人数が発表された
10月1日に発表された2025年度の船橋市保育園の受け入れ人数ですが、私たちが希望している保育園の1歳児クラスは、残念ながら今年度から改善が見られず、1-2歳児クラスで受け入れ人数がわずか8人という厳しい内容でした。
この人数では、復職点がなければ入園は絶望的です。昨年以上に競争が激化しそうな状況に正直追い込まれています。
11月下旬に最新の受け入れ可能人数が発表される予定ですので、少しでも改善されることを妻と祈ってます。
受け入れ人数は↓↓から確認できます。
された2025年度の保育園入園の利用調整基準の早見表が更新
10月16日には、2025年度の保育園入園に関する点数早見表が発表されました。
少し探し辛いですが利用調整基準の早見表は↓↓URLから確認できます
これにより、入園に必要な正確な点数を計算することができます。
本年度からの大きな変更点は二つで①里親に関する項目②祖父母の居住地域が具体的に区分された点くらいでした。②に関してこれまでは船橋市内と市外で区分されていましたが、今後は市川市、鎌ヶ谷市、習志野市などの船橋市周辺地域と、それ以外の地域に細分化されました。
私たちの祖父母は近隣の地域には含まれていないため、この改正による影響は特に受けません。
今後の保育園入園に向けた対策と出産計画
プランA
やはり確実に3人とも同じ保育園に入園させるには、37週2日で三女を出産し、3女の点数を加算することで、保育園入園の可能性を高める計画しか思いつきません、、、。
特に、4月に仕事復帰する前提で申請すれば、復職点と合わせて入園できる確率が格段に上がります。ただこの場合は結局は赤ちゃん次第、まだ外に出てきたくない!となった場合にアウトとなります。
プランB
次女を4月から長女と同じ保育園に入れるプランです。
保育園申込の条件として、入園した月の翌月の15日までに復職する必要があります。
妻のケースだと予定日の2月22日に出産したとして57日間は働けませんが5月15日には復職は可能なため次女に関しては必ず復職する事を条件に4月入園の場合でも復職点が貰えます。
ですので、次女に関しては長女と同じく保育園に4月付けで入園できる可能性があります。
但し2月22日に生まれた場合は、三女は4月の保育園の申込には間に合わず最短で5月になります。
結局5月の段階で入れる保育園があるのかがポイントとなります。もしここで仮に入れる保育園がなかった場合は、5月15日に復職が叶わないため次女も退園して戻ってきます。
仮に入園出来たとしても長女次女と同じ保育園に入れる可能性は極めて低いため送迎に苦労することになりそうです。
まとめ
今回の胎児スクリーニング検査では、赤ちゃんに大きな異常がないことが確認され、安心しました。
今後は、37週での計画分娩を希望しつつ、保育園入園の準備も進めていく予定です。
船橋市の保育園受け入れ人数や点数早見表の更新など、入園の条件は厳しいものがありますし、三女はもちろん長女や次女にも負担をかけることになるので申し訳ない気持ちもあります。とはいえ精神的に妻が参ると崩壊の危機ですので、できる限りの対策をしていこうと思います。