待ちに待ったディズニーランド!!
妻は千葉出身で、小さい頃からディズニーランドが大好き。
デートの定番スポットはもちろんディズニーリゾートで、プロポーズもミラコスタで行った思い出の場所です。
長女が生まれてからも、家族で年に2〜4回はディズニーを訪れていました。しかし、次女が生まれてからは、育児に忙しくなり、なかなか行く機会がありませんでした。
今回は長女の誕生日だったこともあり、約1年3ヶ月ぶりのディズニーランド訪問ということで、家族全員がワクワクしていました。
服装と準備:家族でリンクコーデとディズニーらしい衣装
長女が3歳くらいになってからはディズニーランドに行く時は家族全員でリンクコーデをしていました。お気に入りはアロハシャツ。赤と青があります。
でも3人目の子供考えてい無かったのでどちらも一枚足りない笑 もう売って無いんじゃないかと心配してます。最悪1人は色違いで凌げますが怒るだろうなぁ😤
今年は10月も比較的気温の高い日が続いていましたが、この日は生憎気温が下がるとの予報。私と妻は、お揃いの色違いパーカーにしました。
次女はデイジーダックの衣装を着せました。
妹の宿命ですが勿論長女のお下がりです。お尻がモフモフしてやっぱ可愛い。
↓は長女が一才の頃。
長女は誕生日にプレゼントしたミニーちゃんのお洋服。
本当はラプンツェルのドレスが欲しかったみたいですが、あの手この手で誘導してミニーちゃんで納得いただけました。もう少し大きくなったらプリンセスの衣装は買おうと思います。
ハロウィン期間のTDLはやはり混む
チケットも高くなった事で、ニュースで「ディズニー離れ」が進んでいると耳にしたことがあり、もしかしたら以前よりも空いているのでは?と思っていましたが、当日は激混みでした。
ハロウィン期間中であったことに加え、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」が10月末で終了するため、駆け込みで来園する人々が多かったようです。
仮装を楽しむゲストも多かったですし、今年から変更となったハロウィンパレードの観覧を目的にした人たちが早朝から場所取りをしていました。
私たちは全くハロウィンイベントにこだわっていなかったため、通常のパレードを見られれば満足と思い、キャストにおすすめの場所を相談。
トゥモローランドテラス前のエリアで最前列を確保することができました。このエリアはハロウィンパレード時には有料席となるため、通常パレード時は比較的空いていて穴場でした。
長女の成長:新たな挑戦とディズニーランドでの冒険
長女が初めてディズニーランドを訪れたのは、生後7ヶ月の頃でした。それから何回もTDLを訪れましたが、アトラクションを楽しむというよりは、キャラクターとの触れ合いや、家族で過ごす時間がメインでした。
しかし、今回の訪問では、彼女の成長を強く感じることができました。2歳の頃は、比較的穏やかなアトラクション—例えば「イッツ・ア・スモールワールド」や「キャッスルカルーセル」などが大好きで、暗い場所や早く動くアトラクションは苦手でした。
しかし、今回は彼女が自ら「空飛ぶダンボに乗りたい」と言い出しました。これまで怖がっていたアトラクションに自発的に挑戦する姿に驚きました。
祖母と一緒にダンボに乗った長女は大はしゃぎで、その後も「ベイマックスのハッピーライド」にも挑戦しました。
そして、ついにはジェットコースターである「ガジェットのゴーコースター」にも挑戦。夜の暗い中での乗車だったので、泣くかもしれないと心配しましたが、彼女は恐怖心を乗り越え、大興奮で楽しんでいました。
次女のディズニーランドデビュー:初めての体験と可愛らしい瞬間
次女はまだ1歳で、今回が初めてのディズニーランド訪問となりました。
まだ歩けないため、楽しめる範囲は限られていましたが、パレードを待っている間にシートの上でハイハイしたり、おやつを食べたりとマイペースに過ごしていました。パレードは珍しいのか釘付けになってました。
1番楽しめたのはミニーちゃんとのグリーティングです。以前シェフミッキーでミッキーとはご対面できたので今回はミニーちゃんに会いに行きました。
写真を撮る際隣のミニーちゃんのお鼻をつかんで遊んでいる姿がとても可愛らしく、これも素敵な思い出の1つとなりました。
歩けるようになればトゥーンパークでも遊べると思うのでもう少しですね。
18時には切り上げましたが次女はここまでの長時間外で過ごすのは初めて。車に乗ると同時に爆睡。家に帰ってもこの状態でした、、、。
モバイルバッテリーとモバイルオーダーは必須と感じた
ディズニーランドは楽しいですが、何点か不便を感じた点もありました。まず、園内でのネット環境が非常に不安定で、スマホの接続に苦労しました。以前はもう少し繋がったように思いますが今回かなり不安定でした。
ディズニーリゾートアプリを利用して、待ち時間の確認やモバイルオーダーをしたかったのですが、電波の悪さから途中でアプリが落ちたり、注文が完了しなかったりと、少しストレスを感じる場面もありました。
また電波を探すためかスマホの電池の減りが早いので、モバイルバッテリーは必須アイテムだと改めて実感しました。
夕ご飯は事前にモバイルオーダーで注文しましたが、お昼はキャプテンフックスギャレーでピザを食べました。こちらは70分待ち、、、。
お昼に関しては入園後直ぐにモバイルオーダーをお勧めします。
プライオリティパスの活用:家族のための賢い選択
今回幼児向けのアトラクションは比較的空いていました。
ただやはり人気アトラクションは長蛇の列。
長女がベイマックスのハッピーライドに乗りたいとと言い出したのですが90分待ち。妊娠中の妻やあまり遊べない次女を長時間待たせてあくのも気が引けてプライオリティパスを利用しました。
1人あたり¥1500の料金がかかりましたが、小さな子どもや妊婦がいる場合は、時間を有効に使うためには価値のある投資だと感じました。
これで家族全員が無理なく楽しむことができ、特に長女がベイマックスを満喫できたのは大きな成果でした。
混んでてもやはり楽しい夢の国
家族全員がディズニーランドで素晴らしい時間を過ごしました。長女もますますアトラクションに挑戦したがっており、次回は「スプラッシュマウンテン」や「ビッグサンダーマウンテン」にも乗りたいと言っています。
長女が生まれてからも5年、アトラクションで楽しめることは無かったので次回以降漸くアトラクションも楽しめそうです。
次女も次の訪問ではさらに多くのアトラクションや遊具を楽しめるようになるでしょう。
寒くなるので三女が生まれるまでにもう一度行けるかは微妙ですが、ディズニーランドでの家族の成長を感じながら、これからも素敵な思い出を作りたいと思っています。
妻とお揃いで買ったシャツを次は着ていきたいです!